2016年の実績

輸入転売売上:約3200万円(年商)
FX年間収支:約1700万円
その他:約60万円

中国輸入転売 利益の計算方法

どうも、ふじおです。

今回は、輸入転売で稼いでいくにあたって
最も重要になってくる「利益計算の方法」について解説します。

 

輸入転売では利益計算が命です。

ここを正確に計算せずにビジネスを行うのは致命的ですので
しっかりとその方法を知っておきましょう。

 

 

利益の計算方法

 

輸入転売では、仕入れ商品価格と販売価格以外にも
手数料などの経費が色々とかかってきます。

ただタオバオにある価格を現在のレートで掛け算して、
Amazonでそれより高い値段で売れるから仕入れようー
なんて単純なことしてたら
赤字の嵐、ビジネスではなくただのボランディア活動
になってしまうので注意してください。笑

 

僕の手法で中国輸入転売をした場合にかかってくる
考慮すべき様々な諸費用は次の通りです。

 

 

①代行手数料
②中国国内送料
③国際送料
④関税
⑤Amazon販売手数料
⑥その他Amazonサービス手数料

 

1つずつ解説します。

 

 

①代行手数料

まずは代行手数料についてですが、
これは商品の買い付け、検品、日本への発送などの作業を
中国現地で代行業者にやってもらうための手数料です。

僕らは、タオバオ・アリババのショップページから
自分で直接商品を購入するわけではありません。

それを自分でしようと思ったら
中国語でのやり取りは必須になりますし、
そもそも国外への発送に対応しているショップはありませんから。

 

なので、日本語ペラペラの代行業者に
現地で代わりに商品を購入してもらい、
それを日本へ発送してもらうというわけです。

輸入転売において、この代行業者は絶対に必要となってきます。

 

主に次の項目で手数料がかかります。

・為替手数料(多くは現在のレート+1円)
・(商品代金+国内送料)×?%(業者による。多くは3~5%)
・検品手数料
・セット手数料(セット商品を頼んだ場合)
・ラベル貼り付け手数料

などです。

 

これらは代行業者によって値段はピンキリなので
しっかりと最初に把握しておくようにしましょう。

 

 

②中国国内送料

説明するまでもないと思いますが、
これはショップから代行業者の事務所に発送する際にかかる
中国国内の送料です。

中国は広いですから、
ショップの場所によって国内送料は変わってきます。

 

 

③国際送料

これは中国から日本へ発送する際にかかってくる送料です。
ここは利益率にも大きく関わってくる、
超肝心なポイントになります。

 

国際送料の計算は、すべて重量で計算されます。
だからもちろん、重い商品はその分送料が高くなり、
軽い商品は送料が安くなります。

 

ただここで注意しなければならないのが、体積重量というものです。

これは商品の大きさによって重量が計算されるもので、
商品のサイズが大きければ大きいほど、
重量が高く計算されるというものです。

重量の採用方法は、
重量と体積重量の2つで見たときに、
より重い方が採用されます。

つまり、いくら商品の重量が軽いからといっても、
サイズが大きい商品の場合、
結局は国際送料が高くなってしまうということです。

例えば大きなぬいぐるみなんかは、
重量で見るととても軽いですが、
体積重量で計算するとかなり重くなってしまいます。

 

これを知らずに仕入れを行ってしまうと
思わぬ赤字を食らってしまうことがあるので
ここは確実に計算するようにしましょう。

体積重量について詳しく説明した記事があるので確認してください。
輸入転売で体積重量を考慮しないと死にます
 

この国際送料も、代行業者によって値段は違います。
利益率を高くするためには、もちろん安いところにするべきです。

 

 

④関税

これは日本に荷物が到着した際に
税関から請求される税金のことです。

商品の価格や種類によってその額は変わってきます。

 

ただ、すべての商品に関税がかかるわけではなく、
関税がかかる商品、かからない商品があります。

これについては明確なラインがなく、
税関のさじ加減にもよりますし、
どの商品にいくら関税がかかるのかは分からないため、
これを商品ごとに予め正確に計算することは不可能です。

なので、これは毎月の利益から
かかった関税分を差し引きして利益計算するしかなく、
予め予想できないので結果論てきな感じになります。

 

だから仕入れ判断の際には、この関税も考慮するために
自分の利益率ボーダーラインよりも
数%ほど高めのものを仕入れるようにして対策しましょう。

 

⑤Amazon販売手数料

これはAmazonで商品が売れた際に発生する手数料です。

 

・カテゴリー手数料
・出荷手数料

この2つがかかってきます。

 

カテゴリー手数料はその名のとおり
カテゴリー毎に設定された手数料のことで、
商品が売れた際に販売価格の数%が取られます。

 

カテゴリー毎に設定された手数料は↓の通りです。
2015-06-13_010324

そして出荷手数料ですが、
これはFBAを利用した場合にかかる手数料です。

ようは梱包手数料と、購入者への送料ですね。

 

これも商品の種別によって変わってきますが、
多くは約320円ほどですね。

詳しくはこちらに載ってるので見てください。
http://services.amazon.co.jp/services/fulfillment-by-amazon/fee.html

 

また、FBA料金シュミレーターというものを使えば、
それらの手数料が簡単に把握できます。

FBA料金シュミレーター
https://sellercentral.amazon.co.jp/hz/fba/profitabilitycalculator/index?lang=ja_JP

 

 

⑥その他Amazonサービス手数料

そして最後にこれですが、
これはAmazonを利用する過程でかかってくる
細かい手数料ですね。

 

セラーとしての月額利用料(5000円)だったり、
FBA在庫保管手数料だったり、
販売不可商品の返送手数料(1個51円)だったり。

これは月ごとにまとめて利益から引いて計算しましょう。

 

利益計算に時間を使うべきではない

 

さて、利益計算をするために考慮すべきポイントを一通りお話しましたが、
これは仕入れから販売にかかるすべての諸費用であって、
仕入れ判断時にこれらすべてを計算しろ、というわけではありません。
商品リサーチをしている最中に
仕入れを行うべきか否かの判断材料で考慮すべき項目は、
①代行手数料
③国際送料
⑤Amazon販売手数料
これらの3つになります。

その他は商品ごとに計算することは不可能なので。

 

中国サイトでの商品価格、Amazonでの販売価格
この2つ以外にも、上記3つの項目を必ず計算して
その上で利益が出る商品を仕入れるようにしましょう。

ただ、その他の費用を最終的に引いてもちゃんと利益が残るように
利益のボーダーラインを多めに見積もることを忘れないでください。

 

 

しかし、リサーチの際に1回ごとそれらを計算するのは非常に面倒ですし
効率が非常に悪いので、僕はそれらの計算式をすべて埋め込んでいる
エクセルシートを活用してリサーチを効率化しています。

中国サイトの商品価格、Amazonでの売値、商品の重量
などの必要項目を入力すれば、
一瞬で利益率が計算できるようにしてあります。

僕のコンサル生にはこのシートをお渡しして、
利益率を正確に計算するようにさせています。

 

そういった利益計算を簡易化できるものを用意してしまえば
面倒な利益計算も苦じゃなくなりますし、
何より時間効率がよくなって結果的にリサーチもはかどります。

スキルアップ

無駄なことに時間を使うのは非常にナンセンスですので、
常に効率化を考えてビジネスを行うようにしましょう。

 

 

 

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